2010年2月10日 星期三


S3'制服の芽

大矢真那、加藤るみ、木﨑ゆりあ、北原裏英、鬼頭桃菜、木下有希子、桑原みずき、菅なな子、須田亜香裏、高田志織、出口陽、中西優香、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美、山下もえ、新海裏奈、森紗雪、松下唯、小野晴香、平田璃香子



01.overture(SKE48 ver.)



02.戀を語る詩人になれなくて…
無法化為述說戀愛的詩人…


校庭の楡の木陰 リルケの詩集をめくり
校園榆木樹蔭下 我一頁頁翻閱里爾克詩集
唇が動いている
唇瓣微微動著
君は今 胸の奧に どんな悩みを抱えて
現在你內心深處 有著怎樣的煩惱
そよ風に吹かれるのか?
是否仍在微風中搖擺?

遠くから 気づかれず
一直在遠處 無從察覺
そっと守ってあげたい
我默默守望著你的一切
眼差しは 君を暖かくするよ 太陽
溫柔眼光 暖和著你 猶如太陽

戀を語る詩人になれなくて…
無法化為述說戀愛的詩人…
言葉を飾るより
與其以華麗辭藻修飾
無口な僕でいる
不如保持沉默
戀を語る詩人になれなくて…
無法化為述說戀愛的詩人…
ときめきは ときめきのまま
對你的心跳持續不息
野に咲く花であればいい
就讓我繼續當一朵盛放在郊野的花兒


紺色のセーラー服 リボンを結び直して
一身藍色水手服 重新綁好了絲帶
微笑んで走り出した
你微笑著奔跑而出
その場所で見つけたのは きっと答えではなくて
在那裏找到的 一定不是所謂答案
青春という名の道
而是名為青春的大路

すぐそばを 過ぎて行く
你在我身邊經過
ほのかな石鹸の香り
留下淡淡的肥皂香味
振り向けば 君のその後ろ姿に 木漏れ日
回頭看時 你的背影 融于細碎陽光中

語るだけで消えてしまいそうな…
只是述說感覺就像要消失一般…
伝えることよりも
比起向你告白
大事なものがある
還有著更重要的事
語るだけで消えてしまいそうな…
只是述說感覺就像要消失一般…
切なさは 切なさのまま
我內心難過依然起伏
愛おしい花であればいい
就讓你繼續成為我眼中可愛的花兒

戀を語る詩人になれなくて…
無法化為述說戀愛的詩人…
言葉を飾るより
與其以華麗辭藻修飾
無口な僕でいる
不如保持沉默
戀を語る詩人になれなくて…
無法化為述說戀愛的詩人…
ときめきは ときめきのまま
對你的心跳持續不息
野に咲く花であればいい
就讓我繼續當一朵盛放在郊野的花兒



03.合格Kiss


2人のために(Don't fall in love!)
為了兩人(Don't fall in love!)
ねえ 戀はやめましょう(Don't Kiss me now!)
呐 放棄這戀愛吧(Don't Kiss me now!)
今 そういう 時期じゃないこと
現在並不是時候
あなたもわかってるでしょ?
你一定也明白了吧?

塾の機の隣り同士で
補習社裏我們是鄰桌
伸びて來るその手を払うの
我卻揮開了你伸來的手
もっと授業に身を入れなくちゃ
現在必須專心上課
受験まで もうあと僅かよ
距離考試沒幾天了啊

本當は私 先生が見ていても
其實即使被老師盯著
あなたの誘いにOKをしちゃいそう
我也好想接受你的誘惑
(我慢しなさい)
(忍耐一下吧)

ねえ 4月になれば(Let's fall in love!)
呐 4月來臨時(Let's fall in love!)
ねえ そばにいられる(Let's kiss more…)
呐 就能在你身邊(Let's kiss more…)
そう 信じて 勉強するだけ
是啊 相信我吧 現在只要好好學習
ねえ だから それまで(Don't fall in love!)
呐 所以在那之前(Don't fall in love!)
ねえ 全部 お預け(Don't kiss me now!)
呐 全部暫存(Don't kiss me now!)
そう 2人が 合格しなきゃ
是啊 兩個人不合格的話
デートもできないじゃない?
連約會也不行了吧?


同じゴールを夢見るなんて
做著同樣的夢想
しあわせなことだって思うわ
對我而言那就是幸福

少しだけ私 不安にもなるけど
其實我也有一點點不安
あなたがいるから頑張れる気がしてる
但只要有你在我就能努力下去
(ラストスパート)
(最後衝刺)

ねえ 桜咲いたら(Let's fall in love!)
呐 櫻花盛開時(Let's fall in love!)
ねえ 自由になれる(Let's kiss more…)
呐 我們就能自由(Let's kiss more…)
今 願いは そのひとつだけ
現在我的心願只有一個
ねえ 2人のために(Don't fall in love!)
呐 為了兩人(Don't fall in love!)
ねえ 戀はやめましょう(Don't Kiss me now!)
呐 放棄這戀愛吧(Don't Kiss me now!)
今 そういう 時期じゃないこと
現在並不是時候
あなたもわかってるでしょ?
你一定也明白了吧?

(合格Kissまで)
(直到合格Kiss)
ねえ 4月になれば(Let's fall in love!)
呐 4月來臨時(Let's fall in love!)
ねえ そばにいられる(Let's kiss more…)
呐 就能在你身邊(Let's kiss more…)
そう 信じて 勉強するだけ
是啊 相信我吧 現在只要好好學習
ねえ だから それまで(Don't fall in love!)
呐 所以在那之前(Don't fall in love!)
ねえ 全部 お預け(Don't kiss me now!)
呐 全部暫存(Don't kiss me now!)
そう 2人が 合格しなきゃ
是啊 兩個人不合格的話
デートもできないじゃない?
連約會也不行了吧?



04.アンテナ
觸角


そう 女の子は 鏡 見るたびに
是啊 女孩子每次照鏡子時
きれいになるって 聞いたわ
總是說著我要變漂亮
でも おめかしとか したくなるような
可是卻甚少有戀愛
ロマンスってのは なかなか…
能讓人不自覺想要變得美麗…

出會いは(出會いは) 探すものじゃなく
所謂的相遇 不需要刻意尋找
偶然(偶然) いくつか重なって
而是一個個偶然重合後
目の前にいるよ
突然出現在眼前

どこかで誰かが待っているよ
誰正在某處等待著
落し物 拾うみたいに…
仿佛像是撿到了失物…
どこかで誰かが待っているよ
誰正在某處等待著
思いがけないどこかで…
在意想不到的地方…


そう 簡単には 見つからないかも…
是啊 也許不那麼容易發現…
身構えちゃったら 逃げてく
一旦做好準備 就逃掉了
さあ 力 抜いて 深呼吸をして
來吧 放鬆一下 來深呼吸
男友達を増やそう
男朋友會慢慢增加哦

戀とは(戀とは) ある日 気づくもの
所謂的戀愛 某天會突然察覺
こんなに(こんなに) 近くにあったなんて
原來近在咫尺
びっくりしちゃうよ
我嚇了一跳呢

どこかで何かが変わってゆくよ
有什麼正在改變著
やさしさをキャッチするんだ
我捕捉到了你的溫柔信號
どこかで何かが変わってゆくよ
有什麼正在改變著
胸の奧のアンテナ
藏在我內心深處的小小觸角

どこかで誰かが待っているよ
誰正在某處等待著
落し物 拾うみたいに…
仿佛像是撿到了失物般…
どこかで誰かが待っているよ
誰正在某處等待著
思いがけないどこかで…
在意想不到的地方…
LA LA LA LA LA…
LA LA LA LA LA…



05.制服の芽
制服新芽


冬の朝の通學路
寒冬清晨上學路上
紺とグレーの厚著も
我裹著藍灰色的厚厚大衣
吐息が白くならずに
呼吸氣息並未變白
マフラーいらないと思う
應該也就不需要圍巾了吧

北風はいつしか向きを変え
呼嘯北風不覺間轉了風向
雲の隙間 陽射しが漏れる
細碎暖陽從雲層間隙中漏下
道の上 日向のカレンダー
大路上 陽光翻開新一頁日曆
俯いてた人はみんな 顔を上げ微笑むよ
低垂著頭的人們啊 紛紛抬頭微笑了呢
もうすぐ…
馬上就要…

制服が芽を出すよ 重いコートの下に
制服長出嫩綠新芽 沉重大衣之下
つくしのような新しい春が 待ってる
春日如野草蓬勃 翹首等待
制服が芽を出すよ 何かできる気がして…
制服長出嫩綠新芽 好像感覺到了某種可能性…
空に向かって 背伸びしたくなる
想要朝著天空 努力生長
元気の準備中
生機勃勃準備中


厳しい寒さも雪も
刺骨嚴寒 漫天冰雪
苦労も悲しいことも
疲憊艱辛 悲傷眼淚
きれいな花が咲くため
全是為了盛開眼前美麗花兒
心に必要な季節
心中所需的季節

啓蟄はまだまだ先だけど
驚蟄還有一段時間呢
昨日よりも近づいている
可也比昨天更接近了一天
土の中 無限の可能性
埋在泥土中無限的可能性
迷っていた人はみんな 腕を振って あの夢へ
感到迷惘的人們啊 紛紛朝著夢想揮手
まっすぐ…
直接地…

制服で歩こうよ もっと身軽になって
身穿制服出發吧 一身輕鬆地
生命力と自分の力を 試そう
試煉生命力和自己的能力吧
制服で歩こうよ 運のよさを信じて…
身穿制服出發吧 相信命運的眷顧…
「ここにいる」って 叫びたくなるよ
「我就在這裏」 想要放聲高喊
私も準備中
我也在準備中

制服が芽を出すよ 重いコートの下に
制服長出嫩綠新芽 沉重大衣之下
つくしのような新しい春が 待ってる
春日如野草蓬勃 翹首等待
制服が芽を出すよ 何かできる気がして…
制服長出嫩綠新芽 感覺到可能性…
空に向かって 背伸びしたくなる
想要朝著天空 努力生長
元気の準備中
生機勃勃準備中



06.思い出以上
回憶以上

平松可奈子、松井珠理奈、山下もえ→木下有希子


ねえ そんな瞳で 遠く見つめないで
呐 請別以那樣的眼神遠遠看我
海の向こうに 明日はないのに…
大海彼方 明明不存在明天…

なぜ あの三日月は 涙 流さないの?
為何那一輪新月 不曾落淚?
夜が明ければ あなたはいない
天亮之時 你就會離開

波打ち際の2人は 藻屑になる
浪花拍打岸邊 兩個人葬身海底
寄り添う足跡が消えて
相伴相隨的足跡隨之消失
取り殘された この愛しさ
殘留下的 只有愛意

抱いて
抱緊我吧
まだ 好きだと言って まだ 好きだと噓ついて
再一次說喜歡我吧 再一次欺騙說喜歡我吧
最後に もう一度 ひと夏のダイアリー
最後一次再度寫下 夏日日記
まだ そばにいたくて まだ 離れられない
還是想要留在你身邊 還是無法分離
胸の奧の微熱は
現在內心深處的微熱存在於
思い出以上
回憶以上


もう 明るくなるわ 東のホライズン
已然迎來亮光 東邊的地平線
星の破片が キラキラ浮かんだ
繁星碎屑 在空中閃爍浮沉

そう もっと冷たく サヨナラ 言われたら
要是你能冷淡丟下一句再見
帰る道さえ 1人になれた
我大概就能獨自回去了吧

やさしくされた分だけ 割り切れない
越是溫柔 越是無法割捨
このまま 時間が止まって
時間就在此停止吧
永遠まで 夢を見たい
我只想做夢直到永遠

今も
即使現在
まだ 好きだと言って まだ 出逢った日のように
再一次說喜歡我吧 再一次如同初遇那日
お願い キスをして 唇にリグレット
求求你 吻我吧 讓遺憾留在唇上
まだ つながりたくて まだ 忘れられない
還是想要和你緊緊相連 還是無法忘記
腕の中の居心地
躺在你懷中的美妙感覺存在於
思い出以上
回憶以上


すべて 幻
一切只是幻覺
振り向くなんて 私らしくないわ
一次次回頭 可不像我呢
まだ 別れたくない まだ 別れられない
還是不想分開 還是無法分開
愛してるのは
我所深深愛著的人存在於
思い出以上
回憶以上

まだ 好きだと言って まだ 好きだと噓ついて
再一次說喜歡我吧 再一次欺騙說喜歡我吧
最後に もう一度 ひと夏のダイアリー
最後一次再度寫下 夏日日記
まだ そばにいたくて まだ 離れられない
還是想要留在你身邊 還是無法分離
胸の奧の微熱は
現在內心深處的微熱存在於
思い出以上
回憶以上



07.狼とプライド
狼與自尊

森紗雪→木﨑ゆりあ、矢神久美


風に膨らむ 真っ白なスカート
風兒調皮地跑進潔白短裙裏
誰かを好きすぎる せいかしら
大概是因為太喜歡了吧

名前 呼んでも 知らんぷりするの
即使喚著名字 還是裝作不知道
ハートのダーツ 外したみたいね
瞄準芳心的飛鏢 好像偏掉了

子ども扱い しないで欲しい
希望你不要把我當成小孩子
私 これでも レディなの
別看我這樣 我也是位LADY呢

本気なのに…
我明明很認真…
あなたがじれったい お行儀よすぎるわ
你真讓人著急 未免太有風度啦
私の狼さんは なぜか 臆病ね
我的狼先生為什麼這麼膽小呢
あなたがじれったい お行儀よすぎるわ
你真讓人著急 未免太有風度啦
羊を前にしても 襲わない
羊兒就在眼前也不襲擊
キスくらい してくれなきゃ
連一個吻也不願意給我
私にだって プライドがあるわ
我可是也有著自尊的啊


メリーゴーランド 乗ってるみたいに
就像是在坐旋轉木馬般
2人の距離は 縮まらないから
兩個人的距離無法縮短

目を閉じたまま おでこを出して
我閉上雙眼 仰起臉
あなたのことを 待ってたの
一直等待著你呢

30秒
30秒
何だかあせっちゃう ペースが遅すぎて…
總覺得好著急 你也太慢熱了吧…
男は狼になるんだと 聞いていたの
人們不是常說男人會變成狼嗎
何だかあせっちゃう ペースが遅すぎて…
總覺得好著急 你也太慢熱了吧…
いきなり食べられても 構わない
就算一下子被吃掉我也不介意哦
特別に なりたいのよ
想要變成你的特別存在
他の娘とは 違うって教えて!
快告訴我我和其他女孩不一樣嘛!


妹なんて 言わせないから
不准說我是妹妹
男だったら ちゃんとして…
是男人的話就好好做啊…

本気なのに…
我明明很認真…
あなたがじれったい お行儀よすぎるわ
你真讓人著急 未免太有風度啦
私の狼さんは なぜか 臆病ね
我的狼先生為什麼這麼膽小呢
あなたがじれったい お行儀よすぎるわ
你真讓人著急 未免太有風度啦
羊を前にしても 襲わない
羊兒就在眼前也不襲擊
キスくらい してくれなきゃ
連一個吻也不願意給我
私にだって プライドがあるわ
我可是也有著自尊的啊



08.女の子の第六感
女孩子的第六感

大矢真那、桑原みずき、新海裏奈→加藤るみ、須田亜香裏、高田志織


今夜は特別な夜になりそうな気がしてる
我預感今晚將是無比特別的一夜
ママから貰ったドレス イヤリングもしよう
從媽媽那借來連衣裙 還打算戴上耳環
あんまりガツガツしてちゃ軽いと思われる
狼吞虎嚥的話大概會被覺得隨便
迎えのクラクション鳴っても 5分くらい待たせよう
即使響起喇叭 就讓你等上5分鐘吧

Full moon 丸いお月さま ロマンティック
Full moon 圓圓月亮 多浪漫啊
Drive あなたのオープンカー
Drive 坐著你的敞篷跑車
空にミラーボール
夜空中掛滿閃閃彩球

女の子の第六感 絶対 外れることない
女孩子的第六感 絕對不會偏差哦
何か 何か 起きそうよ
有什麼將要發生
戀のサプライズ
來自愛情的驚喜
予感が當たり過ぎると リアクションは難しい
但預感太准反而很難做出反應
來るわ 來るわ ほら來た
來啦 來啦 看吧來啦
可愛げがないね
真不可愛呢


素敵なディナーを食べて 店を出て走行中
享受完美味晚餐 離開飯店繼續兜風
車に流れるBGM 何かいい感じ
在車內流淌的BGM 教人舒心
そろそろハザード出して 路肩に止めるかな
大概快要遇上路障 然後停在路邊了吧
ハートの奧に隠した甘い言葉ちょうだい
請贈與我藏在心底 最甜美的話兒

Suddenly 雨が降って來て 大騒ぎ
Suddenly 傾盆大雨 一身狼狽
ルーフを あわてて 閉めたけれど
雖然匆匆忙忙關上敞篷
2人 濡れちゃった
兩個人還是淋濕了呢

女の子の第六感 絶対 外れることない
女孩子的第六感 絕對不會偏差哦
だけど だけど 予想外
這一次卻是出乎意料
とんだハプニング
意外的混亂情況
こういう展開なんて 神様しか知らない
這樣的發展 連神也猜不到呢
まさか まさか このまま
難道說 難道說 就這樣
送られちゃうなんて…
讓機會溜走了嗎…


My house 近づいて來たわ もうすぐよ
My house 馬上就要到啦
Mistake 次回までお預けだね
Mistake 保留到下一次吧
ガチで期待してる
我滿心期待喲

女の子の第六感 絶対 外れることない
女孩子的第六感 絕對不會偏差哦
何か 何か 起きそうよ
有什麼將要發生
戀のサプライズ
來自愛情的驚喜
予感が當たり過ぎると リアクションは難しい
但預感太准反而很難做出反應
來るわ 來るわ ほら來た
來啦 來啦 看吧來啦
可愛げがないね
真不可愛呢



09.枯葉のステーション
枯葉車站

松井玲奈


枯葉が風にひらひら 私の涙のように
片片枯葉風中飄零 像是我的眼淚落下
枯葉が風にひらひら 心に舞い落ちて來る
片片枯葉風中飄零 輕輕落在心頭之上
私 1人きりの ステーション
空蕩蕩車站只有我一人

急にあなたが行けないと キャンセルされた旅行
你突然說著無法前來 不得不取消的旅行
トランクの中 詰め込んだ 予定
美好預定卻早已塞滿了我的旅行箱

屋根からはみ出した ホームの先
屋頂遮不住車站月臺
線路脇 待ちぼうけした 樹木
孤獨樹木守在線路旁空等

切なく 枝にひらひら 勝手なあなたの背中
絲絲難過縈繞枝頭 你的背影那麼決絕
切なく 枝にひらひら 愛しさ しがみついてる
絲絲難過縈繞枝頭 我緊抓著愛意不放
夢を見失った ロケーション
我在這月臺 遺失了夢想


今にも雨が降りそうな 街を出て行く列車
天空陰沉沉將要下雨 列車仍然向著下一個城市疾馳
隣りの席が空いたまま 走る
而我的鄰座一直無人

曇ったガラス窓 強がっても
烏雲籠罩窗外 即使我再怎麼逞強
寂しさが追いかけて來る 記憶
寂寞還是緊追著記憶不放

枯葉が風にひらひら 私の涙のように
片片枯葉風中飄零 像是我的眼淚落下
枯葉が風にひらひら 心に舞い落ちて來る
片片枯葉風中飄零 輕輕落在心頭之上
時が通り過ぎる ステーション
空蕩蕩車站 任時間流逝


「…玲奈です。‥ずっと、待ってたんですけど…
「…我是玲奈。‥我一直在這裏等著你…
私…1人で行って來ます」
我…是一個人來的」

なぜだか 初めから わかってた
其實一開始我就該明白
終著駅に1人
終點站只有我一個人

切なく 枝にひらひら 勝手なあなたの背中
絲絲難過縈繞枝頭 你的背影那麼決絕
切なく 枝にひらひら サヨナラ 留守電のまま
絲絲難過縈繞枝頭 再見轉入留言信箱
私 1人きりの ステーション
空蕩蕩車站 只有我一人



10.萬華鏡
萬華鏡

小野晴香→木下有希子→鬼頭桃菜、出口陽、中西優香、平田璃香子→桑原みずき→北原裏英、松下唯→大矢真那→菅なな子


萬華鏡 くるくると回しながら
萬華鏡 一圈圈旋轉著
窓の光 集め 覗いた
聚攏窺看窗戶亮光
あの頃の少年は虜だった
那時的少年已被俘虜
儚い原色の夢
虛幻夢兒泛著三色光澤

未完成の人生は 生き甲斐とかブランクで
尚未完成的人生 生存價值還是空白
想像では埋められない 旅の途中
想像無法填滿 我們仍在旅途之中
大人びた友人は 「足りないのは自覚だ」と
早已長大的朋友 「自覺性還不夠呢」
哲學的意見言って ネット見てる
邊說著哲學意見 邊上著網

僕が欲しいものは愛さ
我想要的只是愛
與えられたものは 色がないんだ
所給予的 卻沒有一絲色彩

萬華鏡 くらくらと目眩がする
萬華鏡 教人眼花繚亂
蛍光燈 見上げ 覗いた
抬頭窺看螢光小燈
片方の目の中に 飛び込むのは
不斷湧進我一邊眼裏的
眩しい原色の花
是燦爛無比的三色花兒


"勉強なんか意味はなく ずる賢くなる方法"
"學習毫無意義 只不過讓你變得狡猾"
と言ったって落ちこぼれる勇気もなく
我這樣說著 卻沒有勇氣掉下隊來
最低の生き方と軽蔑してた父親に
父親蔑視我的生活方式一文不值
僅かの金せびりながら もっと嫌う
我卻只能伸手跟他要錢 越發厭惡一切

僕が求めるのは自由さ
我想要的只是自由
ここにあるすべては 色が褪せてる
眼前一切漸漸褪去色彩

萬華鏡 くるくると回しながら
萬華鏡 一圈圈旋轉著
窓の光 集め 覗いた
聚攏窺看窗戶亮光
あの頃の少年は虜だった
那時的少年已被俘虜
儚い原色の夢
虛幻夢兒泛著三色光澤


僕が欲しいものは愛さ
我想要的只是愛
與えられたものは 色がないんだ
所給予的 卻沒有一絲色彩

萬華鏡 くらくらと目眩がする
萬華鏡 教人眼花繚亂
蛍光燈 見上げ 覗いた
抬頭窺看螢光小燈
片方の目の中に 飛び込むのは
不斷湧進我一邊眼裏的
眩しい原色の花
是燦爛無比的三色花兒

萬華鏡 コロコロと転がってく
萬華鏡 骨碌骨碌滾動
機の中 埃 被って
躺在書桌中鋪滿塵埃
あの頃はもう二度と帰らないよ
再也回不到那段歲月
壊れた原色の夢
三色美夢早已摧毀



11.ジェラシーのアリバイ
嫉妒不在場證明


ジェラシーのアリバイ
嫉妒的不在場證明
あなたしか見えない
我眼中只有你
心の奧の炎は 何度消しても
心底熊熊烈焰 是一次次熄滅
燃え上がる愛しさ
又重新點燃的愛意

飛行機の最終便に 今 駆け込むようにチェックイン
飛奔進登機口 只為趕上最後一班飛機
どうしても會いたいのは 誰とそこにいるか
此刻無比想要見面的人 和誰在哪里呢
確かめたくて 止められなかった
渴望真實的心情無法停止

滑走路 青い光が
飛機跑道上 那一束藍光
夜空へと誘って 知らない街へと飛ぶ
照進夜空 引領我往未知街道飛去
愚かな行動
愚蠢的行動

ジェラシーのアリバイ
嫉妒的不在場證明
あなたしか見えない
我眼中只有你
疑うことで生まれる 幻覚の涙よ
因懷疑而無端流下 幻覺般的淚啊
ジェラシーのアリバイ
嫉妒的不在場證明
あなたしか見えない
我眼中只有你
心の奧の炎は 何度消しても
心底熊熊烈焰 是一次次熄滅
燃え上がる愛しさ
又重新點燃的愛意
Ah- ジェラシー
Ah- 嫉妒啊


海を越え 日付を越え なぜ? 私は1人で向かうの?
為何越過海洋又越過換日線? 我一個人在前往嗎?
會えたってしょうがないと わかっているくせに
縱然深知即使見面也束手無策
自分のその目で 理解したかった
我還是想用自己一雙眼去證實

何時間も 眠れないまま
多少個小時 徹夜無眠
暗い空 眺めてた あなたが遠すぎる
只是眺望著晦暗天空 你離我太遙遠了
大きな過ち
最大的過錯

悲しみのアリバイ
悲傷的不在場證明
悪いのは私よ
都是我的不對
運命なんて絆を 信じていなかった
只因我沒有相信命運的羈絆
悲しみのアリバイ
悲傷的不在場證明
悪いのは私よ
都是我的不對
2人の愛のその距離 埋めようとして
想要填滿兩人之間愛的距離
すれ違う時間差
時差卻讓我們擦身而過
Ah- ジェラシー
Ah- 嫉妒啊

ジェラシーのアリバイ
嫉妒的不在場證明
あなたしか見えない
我眼中只有你
疑うことで生まれる 幻覚の涙よ
因懷疑而無端流下 幻覺般的淚啊
ジェラシーのアリバイ
嫉妒的不在場證明
あなたしか見えない
我眼中只有你
心の奧の炎は 何度消しても
心底熊熊烈焰 是一次次熄滅
燃え上がる愛しさ
又重新點燃的愛意
Ah- ジェラシー
Ah- 嫉妒啊



12.Doubt!


Doubt! Doubt! Doubt!
私 ホントのことを言ってない
我從來不說真話
どうしようもないくらいあなたが好きなのに
明明愛你愛得無可救藥
自分騙してる
卻仍然欺騙自己

上京するなんて 突然聞かされたから
突然聽說你要去東京
「せいせいするわ」って意地悪言ったのよ
故意壞心眼說著「我可輕鬆了呢」
喧嘩ばかりして 犬猿の仲だったけど
吵吵鬧鬧 水火不容
それはあなたのことが気になってる証拠
那是我一直在意著你的證據啊

あなたの目が少しだけ寂しそうだった
從你眼底流露出少許寂寞
無理をして微笑んでくれたのに…
卻還是勉強向我投來微笑…

Doubt! Doubt! Doubt!
「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった
我好想流著淚說「我不想你離開」
聞き分けよくない私でいい
那樣不講理的我該有多好
聲に出して 本音を言えたらいいけど
發出聲音 說出真心話吧
幼馴染みのあなたには素直になれなくて
面對青梅竹馬的你我總是無法坦率
噓を見抜いてよ
快拆穿我的謊言吧


そういうことがあったら なんだかんだあっても
若是那樣的話 無論如何
相談されるって自信があったのよ
我相信我一定能聆聽你的傾訴
「悲しませたくなかった」 ぼそっとつぶやかれても
即使你低低說著「我不想讓你難過」
薄っぺらなやさしさに 私は傷ついた
那樣單薄的溫柔只會傷害我

最後まで喧嘩して離れてゆくのね
到了最後還是吵架收場而離開
私たち 相性が悪いのかな
我們果然性格不合呢

Doubt! Doubt! Doubt!
いつも言いたいことを言ってるのに…
明明一直以來都是直話直說…
どうして肝心な話できないんだろう?
為何我卻說不出最重要的那句話?
Doubt! Doubt! Doubt!
私 ホントのことを言ってない
我從來不說真話
どうしようもないくらいあなたが好きなのに
明明愛你愛得無可救藥
自分騙してる
卻仍然欺騙自己

Doubt! Doubt! Doubt!
「行っちゃ嫌だよ」って泣きたかった
我好想流著淚說「我不想你離開」
聞き分けよくない私でいい
那樣不講理的我該有多好
聲に出して 本音を言えたらいいけど
發出聲音 說出真心話吧
幼馴染みのあなたには素直になれなくて
面對青梅竹馬的你我總是無法坦率
噓を見抜いてよ
快拆穿我的謊言吧



13.仲間の歌
朋友之歌


いろいろとあったけれど 同じ道 歩いている
雖然也有著不少鬧心事 現在我們走在同樣道路
橫顔 嬉しくなる
側顏洋溢著喜悅
友達の何人かが 違う道歩き出して
朋友中有幾人 踏上了不同道路
不安になってたんだ
不禁有點不安

雨が降る日も風が強かった夜も
即使遇上滂沱雨天或是強風夜晚
寂しがりやの僕の隣りにいてくれた
你也一直陪在害怕寂寞的我身旁

愛の歌を歌おう 聴いて欲しいんだ
我唱起愛之歌 想要讓你聽聽
上手くはないけど 心を込めるよ
雖然不太動聽 卻飽含我的心意喲
太陽のように 大きな聲で
像太陽一樣 大聲唱出
ずっと言いたかった いつも ありがとう
一直想要對你說的 長久以來 謝謝你


輝いてたあの月も 明日のために卒業して
曾投下光輝的那輪月亮 為了明天也將畢業
サヨナラ 涙の空
再見了 沾滿眼淚的天空
何より大切なことは 今を生きるということ
活在當下 比任何事都要重要
キラキラ それぞれ光る
閃閃生輝 各自發光

夢が遠くて 引き返しそうになったり
即使夢想遙遠 半途想要折返
めげそうだった僕に勇気をくれたよね
你也會帶給氣餒的我無限勇氣

歌を歌おう みんな 一緒に
來唱這首歌吧 大家一起來
音癡でもいいさ 心をひとつに…
音癡也沒關係 因為心已經融為一體…
僕にできるのは 肩を組むことさ
我能做的 是與你肩並著肩
仲間っていいね いつも 暖かい
當朋友真好呢 一直暖暖的


愛の歌を歌おう 聴いて欲しいんだ
我唱起愛之歌 想要讓你聽聽
上手くはないけど 心を込めるよ
雖然不太動聽 卻飽含我的心意喲
太陽のように 大きな聲で
像太陽一樣 大聲唱出
ずっと言いたかった いつも ありがとう
一直想要對你說的 長久以來 謝謝你

歌を歌おう みんな 一緒に
來唱這首歌吧 大家一起來
音癡でもいいさ 心をひとつに…
音癡也沒關係 因為心已經融為一體…
僕にできるのは 肩を組むことさ
我能做的 是與你肩並著肩
仲間っていいね いつも 暖かい
當朋友真好呢 一直暖暖的

歌を歌おう 世界中響け…
來唱這首歌吧 在全世界迴響…
僕にはこんなに 仲間がいるから
我有著這麼多的朋友
悲しい時には 耳を澄ますんだ
你悲傷的時候 我會側耳聆聽
みんなこの場所で歌い続けよう
大家就在這裏繼續唱起這首歌吧



14.水のないプール
無水泳池


教室の窓から 水のないプールを 眺めてた
從教室窗戶 眺望那無水泳池
あの夏の陽射しや アブラゼミ 思い出す
那年夏天燦爛陽光 還有陣陣蟬鳴 不禁憶起

はしゃいでいた友の笑い聲
朋友們玩耍打鬧的笑聲
遠くに聴こえてくるよ
現在聽來那麼遙遠
水しぶきあげてた青春は
青春歲月濺起無數水花
真っ赤な夕陽の手前で 影になる
在那血紅斜陽下 化為影子

人はみな不器用で 泳ぎ方を忘れる
我們太笨拙 甚至忘記了如何游泳
喜びや悲しみに 足がつかずに
雙腳攀不住喜悅悲傷
溺れそうで…
好像快要沉溺…


銀杏の落葉たち コンクリのプールの 底を埋め
銀杏樹落葉 一片片鋪滿了泳池底部
次の夏 來るまで 水面を待っている
直到下一個夏天來臨前 靜靜等待水面

色が褪せた肌の日焼けは
肌膚褪去顏色只留下曬傷
餘計に寂しくなるね
反而更寂寞了呢
思い出はいつも消えて行き
回憶總是靜靜消失
新たな記憶が生まれて 重なるよ
然後與誕生的新記憶重合

じたばたと足がつり 鼻に水が入って
雙腳慌亂攀住泳池 鼻子灌進了水
苦しみにむせながら 泳げるように
因痛苦而哽噎 卻突然發現
なってゆくよ
我會游泳了


どれだけの水を抜き また入れるのだろう?
要放掉多少水 才能重新灌入?
いつの日か プールの底が 淺く 感じるのか?
哪一天又會覺得 這池底變淺了呢?

人はみな不器用で 泳ぎ方を忘れる
我們太笨拙 甚至忘記了如何游泳
喜びや悲しみに 足がつかずに
雙腳攀不住喜悅悲傷
溺れそうで…
好像快要沉溺…



15.楽園の階段
樂園階梯


イェーイ! このショーのアンコール
Yeah! 這場表演的安可
まだまだ盛り上がるつもりなら行くぜ!
要是還想HIGH起來的話就出發吧!
イェーイ! シアターにいれば
Yeah! 在這劇場裏
夜はいつもより長いんだ
夜晚比往常更漫長
燃えよう!
燃燒起來!

愛しているぜ!キスを投げるよ!
我愛你喲!來個飛吻吧!
私たちの夢をその手で受けてくれ!
以雙手握緊我們的夢想!
乗って行こうぜ!見つめ合おうよ!
載著你出發!四目相對吧!
同じ時間過ごす奇跡を感じてくれ!
感受共度此刻的美妙奇跡!
誰も彼もハッピーに
每個人一樣快樂地
さあ目指そう 楽園の階段を…
向著目標的樂園階梯出發…


イェーイ! ステージは熱帯夜
Yeah! 舞臺猶如熱帶夜
ボルテージ マックスで突っ走って行くぜ!
激情達到最高點暴走出發吧!
イェーイ! ライトを浴びて
Yeah! 沐浴在射燈下
頭ん中 真っ白で
腦海裏一片空白
踴ろう!
盡情舞動!

愛しているぜ!キスを投げるよ!
我愛你喲!來個飛吻吧!
私たちの前に情熱を見せてくれ!
讓我們見識一下你的熱情吧!
拳作って!腕を振り上げ!
握起拳頭!揮舞手臂吧!
嫌なことは忘れ この今を楽しもうぜ!
忘掉一切煩心事 享受這一刻!
神の夜を作るんだ
一起製造這天堂般的夜
さあ登ろう 楽園の階段を…
來吧一起攀上 這樂園階梯…


愛しているぜ!キスを投げるよ!
我愛你喲!來個飛吻吧!
私たちの夢をその手で受けてくれ!
以雙手握緊我們的夢想!
乗って行こうぜ!見つめ合おうよ!
載著你出發!四目相對吧!
同じ時間過ごす奇跡を感じてくれ!
感受共度此刻的美妙奇跡!
誰も彼もハッピーに
每個人一樣快樂地
さあ目指そう 楽園の階段を…
向著目標的樂園階梯出發…

愛しているぜ!キスを投げるよ!
我愛你喲!來個飛吻吧!
私たちの前に情熱を見せてくれ!
讓我們見識一下你的熱情吧!
拳作って!腕を振り上げ!
握起拳頭!揮舞手臂吧!
嫌なことは忘れ この今を楽しもうぜ!
忘掉一切煩心事 享受這一刻!
神の夜を作るんだ
一起製造這天堂般的夜
さあ登ろう 楽園の階段を…
來吧一起攀上 這樂園階梯…

伝説になれ!楽園の頂上へ…
化作傳說!朝著樂園頂點…



16.ピノキオ軍
匹諾曹軍隊


「ピノキオ軍!鼻を高くして、前進!」
「匹諾曹軍隊!翹起鼻子前進吧!」
ゼッコーチョー 近頃 私
狀態超好 最近我啊
ゼッコーチョー 氣分は上々
狀態超好 心情不錯
ゼッコーチョー いつのまにやら
狀態超好 不知不覺
ゼッコーチョー この鼻 伸びっぱなし
狀態超好 伸長鼻子

ピノキオじゃん 心配ないじゃん
匹諾曹 別擔心
ピノキオじゃん 不安はないじゃん
匹諾曹 沒有不安
ピノキオじゃん 弱氣じゃないじゃん
匹諾曹 也不軟弱
神が降りたよ
神降臨啦

鼻タカじゃん 突っ走ろうじゃん
翹鼻子 跑起來
鼻タカじゃん 行ってみようじゃん
翹鼻子 試著出發吧
鼻タカじゃん 樂しもうじゃん
翹鼻子 不是很棒嗎
今が旬だよ
現在正是時候
壓倒的な パワーでねじ伏せろ!
以壓倒性的力量去制服吧!

Oh! Yeah! 勝ち戰
Oh! Yeah! 必勝戰鬥
壓倒的に 押して!倒せ!
完全壓倒!打敗!
Ah! 運だって才能さ
Ah! 運氣就是才能

いざ進め!いい氣になってる
前進吧!感覺正好
いざ進め!調子に乘ってる
前進吧!借著勢頭
いざ進め!勢いだけで
前進吧!一鼓作氣
いざ進め!天下を獲ろうぜ!イェーイ!
前進吧!斬獲天下!Yeah!


「そのうちダメになる」 陰口言われたって
「肯定一下子就不行了」 即使背後議論紛紛
そんなことはちっとも氣にしないよ NO 反省
我也一點不會在意 NO 反省

ゼッコーチョー 今世紀最大
狀態超好 世紀最大
ゼッコーチョー 空前絕後
狀態超好 空前絕後
ゼッコーチョー 前人未到
狀態超好 前無古人
ゼッコーチョー このまま やり遂げろ!
狀態超好 就這樣 做到最後!
旗を 今 さあ 揚げろ! Victory
現在就揚起旗幟! Victory


あの鼻を折ってやる 誰かに言われても
無論誰在議論 也要挫挫對手銳氣
伸びた鼻は元には戾らないぜ! 止まらないよ!
伸長的鼻子可無法恢復原狀!無法停止!

いざ進め!いい氣になってる
前進吧!感覺正好
いざ進め!調子に乘ってる
前進吧!借著勢頭
いざ進め!勢いだけで
前進吧!一鼓作氣
いざ進め!天下を獲ろうぜ!イェーイ!
前進吧!斬獲天下!Yeah!

ピノキオ軍 勝ち進むぜ!
匹諾曹軍 向著勝利前進吧!
ピノキオ軍 負け知らずだぜ!
匹諾曹軍 從不知道認輸!
ピノキオ!鼻伸びて Victory!
匹諾曹! 驕傲起來 Victory!



17.手紙のこと
關於這封信


君に手紙を書きました
我給你寫了一封信
何もない平凡な便箋に何枚も…
好幾張平淡無奇的信紙…
青いインクを選んだ理由は
選擇以藍墨水書寫的理由
青空が好きだって 君が言ってたから
是因為你曾說過喜愛藍天

でも 改まると何を書けばいいのか
可是 我到底要寫什麼好呢
何だか恥ずかしくなりますね
總覺得有點害羞
だから ぼんやりと君を思い浮かべながら
腦袋空空卻突然浮現你的身影
話しかけてみたんです
真想要和你說說話呢

好きと(好きと)書けずに(書けずに)破り捨て
無法寫下那句喜歡 我一次次撕破信紙
何回も何回も 遠回りしました
多少次 迂回反復
君のどこに 惹かれたんだろう
到底是被你的哪一點所吸引
出逢いまで遡り 考えてみました
我試著追溯相遇為止的回憶


君の笑顔や気の抜けたような顔も
你的笑臉 放鬆的神情
微笑ましくて好きですが
我微微笑著只覺無比喜歡
そういうんじゃなく悲しそうな顔の時に
可當你流露悲傷神色之時
胸が締め付けられるんです
難過一直壓在我胸口

好きと(好きと)書けずに(書けずに)ペンを置いて
無法寫下那句喜歡 我放下了鋼筆
大勢で撮った寫真 君を眺めました
一張張流覽我拍下的你的照片


「僕は、普段、手紙を書きません。
「我啊 平常是不會寫信的。
でも、急に君に手紙が書きたくなったんです。
可是 現在卻突然想要給你寫信。
読んで貰えますか?」
你會讀嗎?」

なぜ 今 僕は 君に手紙なんて
到底是為什麼 我現在
書こうとしていたのでしょう?
打算給你寫一封信?
おそらく それは 君のことを考えるのが
大概是因為想著你的分秒
一番楽しい時間だから
是我最快樂的時光

きっと(きっと)出さない(出さない)この手紙
定然無法寄出的這一封信
何時間もまとまらない書き散らかしの戀
記滿了我耗盡時間也寫不完的零落愛意
気持ちなんてどうやっても言い表せないよ
真實心情難以言說
封筒に入れたのは 僕の獨り言さ
唯有將我的自言自語 裝進信封






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