2012年6月20日 星期三










君は僕だ
你就是我


木漏れ日の密度で もうすぐ夏だよって 風が教える
樹葉間灑下細碎暖陽 微風吹拂 似是訴說夏日將至
初めて會った時 目も合わせなかった
初見之時 我們並未對視
人見知りと知るまで ずっと 君を誤解してた
在知道你怕生前 我一直誤解著你
マイナスからのこの戀
從負點開始的戀情

君は僕だ そばにいるとわかる
你就是我 因為近在身旁所以明白
みんなのように 上手に生きられない
無法如旁人般悠然自得地活著
君は僕だ 変なとこが似てる
你就是我 執拗的地方也如此相像
本當は悩んでても 不器用で損しても
其實在暗暗煩惱 也曾因笨拙而受傷
笑顔のまま 変わらない君が好きだ
但仍舊綻開笑顏 我喜歡這樣的你


何度もケンカして 仲直りして來た
好多次吵架以後又和好
遠回りのその分だけ きっと 理解できたかもね
這般迂回曲折的心情 似乎只有一個人能懂
束縛されるのは嫌だ
我討厭被束縛的感覺

君は君だ 好きなように生きる
你就是你 隨心所欲地活著吧
まわりなんて 気にしちゃつまらないよ
在意別人的想法的話難免活得太累
君は君だ 自由でいて欲しい
你就是你 自由自在就好
悲しみに出會っても すぐそばに僕がいる
若是偶爾悲傷難過 我也會在你身邊
どんな時も 心配しなくていいよ
無論何時 請不要擔心


君は僕だ そばにいるとわかる
你就是我 因為近在身旁所以明白
みんなのように 上手に生きられない
無法如旁人般悠然自得地活著
君は僕だ 変なとこが似てる
你就是我 執拗的地方也如此相像
本當は悩んでても 不器用で損しても
其實在暗暗煩惱 也曾因笨拙而受傷
笑顔のまま 変わらない君が好きだ
但仍舊綻開笑顏 我喜歡這樣的你

僕は僕だ 勝手にさせてくれ
我就是我 就讓我這樣吧
強がりのすぐそばに いつだって君がいる
因為一直逞強的我身邊 總是有你在
気が合うなんて 奇跡に近い2人さ
意氣相投 接近奇跡的兩個人



右肩
右肩


思い出すよ 今も… 戀と気づいた夏を…
現在也時時想起 與戀愛為鄰的那年夏天…
トケイソウの花が 日向に溢れた道
西番蓮開在 滿溢陽光的小道旁

晴れ渡った空に 入道雲がもくもく
放晴的天際 瞬間堆滿了
あっという間に増えて なぜだか不安になったの
一朵朵積雨雲 我突然開始不安
今いる場所と未來
大概是因為在意著現在和未來

あなたの右肩 私の頭を傾けて
你的右肩 我側過頭
ちょこんと乗せたら それだけで安心した
輕輕靠上之際 就能安心下來
しあわせよ
這就是幸福


上手くいかなくて つらく悲しい時は
因為做不好 而傷心難過之時
そんな私の愚癡を 聞いてくれるだけでいい
如果你能聽一聽這樣的我的牢騷 就很足夠

夕立に降られて 民家の軒先で
夜幕悄然降臨 在路過屋簷下
そっと寄り添った2 いろいろあるねって笑った
兩個人靜靜依偎 說著笑著
雨さえ楽しくなる
即使是雨天也那樣快樂

あなたの右肩 時には心を休ませて
你的右肩 心的休憩地
心配があっても いつだって楽になれる
即使偶爾擔心 也能隨時輕鬆起來
ぬくもりよ
這就是溫暖


それぞれの空の下で
在各自的天空
輝いてたあの頃 想うのかな
閃閃發光的瞬間 可曾想起

今でも 2人は 一緒に歩いてるみたいに…
現在 兩個人 好像仍在攜手同行…
あなたの右肩 私の頭を傾けて
你的右肩 我側過頭
ちょこんと乗せたら それだけで安心した
輕輕靠上之際 就能安心下來
しあわせよ
這就是幸福

懐かしく 切なかった
懷念 卻有點難過
ああ あの夏よ
那年夏天



遠回り
繞遠路


微笑みをいくつ集めれば
要收集多少個微笑
しあわせになれるのだろう
才能兌換成幸福
目の前の愛に自信ないのは なぜ?
為什麼我卻對眼前的愛失去自信?

やさしさが時に重たくて
溫柔隨著時日漸重
潰れそれになっても
就算接近崩潰
もう少し今の道を歩いて行こう
還是想要繼續往下走

遠回り いつかどこかで
繞點遠路 也總會有天
目指してた場所 たどり著けるんだ
終於到達想去的地方
思うようにいかなくたって
即使有時無法如願
明日の風が吹けば変わるから
感受著來自明日的風我就能蛻變
俯いちゃいけない
不要輕易低頭
顔をあげてみよう
試著仰起臉吧
空は続くよ あなたと出會えるまで
天空無邊無際 直到和你相遇


曲がり角いくつ曲がったら
無論路上多少轉彎
のんびりと歩けるのかな
仍然能輕鬆前行吧
その先の道が不安になるのは なぜ?
為什麼我卻因未來的路變得不安?

見慣れてる街にほっとして
望著熟悉街道發呆
立ち止まりたくなっても
就算想要停步
生きるとはずっと歩き続けることだ
但生存就是不斷行走

遠回り いつもここから
繞點遠路 最重要的夢想
大切な夢 輝き始める
一直在這裏 閃閃發光
悩んだり道に迷って
因為懊惱也曾迷失
自分の地図ができて行くんだね
靠著自己的地圖我就能出發
あきらめちゃいけない
不要輕易放棄
そう笑顔でいよう
保持笑容就好
明日は來るから あなたと出會えるまで
明日必將來臨 直到和你相遇


見上げればどんな時にも
只要抬起頭 無論何時
変わらぬ空が広がってるんだ
都能望見廣闊無垠 永不更改的天空
もう少しぶらぶらしても
即使偶爾懈怠放鬆
永遠の中の一瞬の寄り道
卻是永恆裏一瞬而過的近道
WOW

遠回り いつかどこかで
繞點遠路 也總會有天
目指してた場所 たどり著けるんだ
終於到達想去的地方
思うようにいかなくたって
即使有時無法如願
明日の風が吹けば変わるから
感受著來自明日的風我就能蛻變
俯いちゃいけない
不要輕易低頭
顔をあげてみよう
試著仰起臉吧
空は続くよ あなたと出會えるまで
天空無邊無際 直到和你相遇

いつかどこかで きっと會えるから
某天在何處 定會與你相遇
きっと會えるから
定會與你相遇
きっと會えるから
定會與你相遇



愛しすぎると…
太愛你…


海を眺めていたんだ 庭のペンチに座って
曾坐在庭院長椅 眺望過那片海岸
足をぶらぶらしながら
懸空的小腿輕輕搖晃著
そばに攜帯を置いて ずっと著信待ってた
身旁放著手機 一直等待你的來電
きっと あなたは忙しいのね
你一定在忙吧

そんな私にさりげなく
而陣陣浪花仿若無意地
波が話しかける
向我訴說

愛しすぎると
太愛你了
そのハート 疲れてしまう
連這顆心也開始疲倦
肩の力 抜こう
試著放鬆肩膀
愛しすぎると
太愛你了
一方的に 相手に期待しすぎて
單方面的等待著你的回答
がっかりするかも…
也許會失望…


太陽 ゆっくり動いて 時は靜かに進んで
太陽緩緩升降 時間靜靜前進著
ママのレモネード飲みながら
喝著媽媽做的檸檬水
5分 もう少し待って 10分 もう少し待って
5分鐘 再等等吧 10分鐘 再等等吧
暗くなるまで待ってしまった
直至夜幕降臨我一直在等待

風が少し寒く感じて
晚風帶來涼意
シャワー 浴びようかな
要不先去洗個澡吧

切なすぎるね
太難過了
一日が こんな短い
一天竟然這麼短暫
深く息を吐いて…
我在深呼吸著…
切なすぎるね
太難過了
過ぎて行く時間 心は苦しいけど
逝去的分秒 折磨著內心
嫌いじゃないかも…
我卻不覺得討厭…


どんなことも ほどほどがいい
不論何事 適可而止就好
愛はいつも 足りないくらいが
而愛情 總是從不滿足
ちょうどいいんだ
這樣剛好

愛しすぎると
太愛你了
そのハート 疲れてしまう
連這顆心也開始疲倦
肩の力 抜こう
試著放鬆肩膀
愛しすぎると
太愛你了
しあわせなことも
連所謂的幸福
忘れる
我也已然忘記

切なすぎるね
太難過了
一日が こんな短い
一天竟然這麼短暫
深く息を吐いて…
我在深呼吸著…
切なすぎるね
太難過了
過ぎて行く時間 心は苦しいけど
逝去的分秒 折磨著內心
嫌いじゃないかも…
我卻不覺得討厭…



Sunday drive


真っ青な空が
藍藍天空
ポンネットに映る
倒映在車子前蓋
どこまでも続いている
向著遠方無限延伸
センターラインと風の彼方
這中央公路 和清風的彼方

助手席の寢息
副座傳來低低的呼吸聲
君が 眠ってる
是熟睡著的你
もう少し起こさないでおこう
再讓你睡一會兒吧
海が見えて來るまで
直到能看見大海

Sunday 君と出かけたい
Sunday 想和你出發
Drive とっておきの場所
Drive 最愛的地方
2人で 僕のお気に入りの車で…
兩個人 開著我喜歡的車…
Sunday 君と出かけたい
Sunday 想和你出發
Drive ハンドル握って 鼻歌
Drive 握著方向盤 輕輕哼著歌
もっと遠い地平線
朝著更遙遠的地平線
自由な道の先へ
駛向自由的那方


バラバラと雨に
即使雨絲灑下
降られても楽しい
我們也一樣快樂
目に入るすべてのもの
映入眼簾的一切
初めて出會った風景たち
都好像是初遇那天的美麗風景

いたずらな風が
愛惡作劇的微風
軽くキスをして
輕輕吻上臉頰
僕たちは同じ景色を見て
我和你看著同樣景色
同じ感動したい
想擁有同樣感動

Sunday 僕を連れてって
Sunday 請帶上我吧
Drive ナビに載ってない
Drive 不需要導航
どこかへ 君の好きなあの海まで
開往哪里 就去你喜歡的海邊
Sunday 僕を連れてって
Sunday 請帶上我吧
Drive 今度はハンドル 交代
Drive 這一次 交換方向盤
助手席から見てたいんだ
我想要坐在副座
素敵なその橫顔
凝視你美好的側臉

Sunday 君と出かけたい
Sunday 想和你出發
Drive とっておきの場所
Drive 心愛的地方
2人で 僕のお気に入りの車で…
兩個人 開著我喜歡的車…
Sunday 君と出かけたい
Sunday 想和你出發
Drive いっぱいおしゃべりしながら
Drive 我們談天說地
遠回りや寄り道して
偶爾繞遠路又試著抄近路
車を楽しもうよ
愉快的兜風旅程



榻榻米


エアコン入れなくたって
即使沒有冷氣
窓を開ければ
只要打開一扇窗
夜の風が吹き抜けて
夏夜晚風吹過
涼しいもんだよ
真涼快呢

遠い空に上がった
遙遠夜空中升起了
刺繍みたいな花火たち
刺繡般的美麗花火
遅れて音が聴こえて來る
一會兒後才聽見遲來的聲響
Uh~

それから2人 大の字になってた
然後我們兩個人 躺成了大字型
寢転んで 10分以上黙ってた
翻來覆去 10分鐘以上的沉默
そうなぜだか ずっと天井眺めてた
呆呆地 一直眺望著天井
夏の夢は畳の上で…
夏日美夢 徜徉在榻榻米上…


よく冷えてる麥茶に
往冰涼的麥茶
砂糖を入れて
加入砂糖
かき混ぜてあげたけど
攪拌混合過了
なかなか溶けないね
卻怎麼也不融化

指をそっと伸ばして
輕輕地伸出手指
浴衣の柄の金魚たち
浴衣花紋上的金魚
何匹 泳いでいるのかな
有多少 在遊動著呢
Uh~

背中の下が どこかひんやりとして
後背的下方 總覺得涼嗖嗖的
熱い思い 冷まして 気持ちいい
讓熾熱的思念冷卻 真舒服呢
もうこのまま ちょっと眠りたくなった
繼續這樣 好像有點想睡了
夏の戀は畳の匂い
夏日戀愛 散發著榻榻米的味道

それから2人 大の字になってた
然後我們兩個人 躺成了大字型
寢転んで 10分以上黙ってた
翻來覆去 10分鐘以上的沉默
そうなぜだか ずっと天井眺めてた
呆呆地 一直眺望著天井
夏の夢は畳の上で…
夏日美夢 徜徉在榻榻米上…



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