2011年6月22日 星期三









Flower


心の片隅 Flower
在心中一隅 Flower
小さな花が咲いた
開出了小小的花
あの日の願いは ゆっくりと
那天的願望 慢慢地
日向の中 咲いた
在向陽處盛放

それは長い道のり 風に吹かれて 雨に打たれた
前路漫漫 縱然風吹雨打
今できることだけを ただ 正直に 信じ続けた
只要直率地相信著 現在我力所能及的事
あなたのひたむきさが 太陽のように
你真摯的心情 就如太陽一般
くじけそうな私に 勇気くれた
讓沮喪的我 重獲勇氣

可憐な花びら Flower
可愛的花瓣 Flower
 ひとつのその夢かたちに なった
幻化成夢想的形狀
両手を広げて まっすぐに
我張開雙臂 直直地
陽を受ける命
沐浴在陽光下


じっと眺めていると 涙溢れて 止まらなくなる
靜靜凝望 眼淚卻 無法止住
もし あきらめてしまったら
如果這樣放棄的話
何も咲かない 土だったんだ
就只剩下一片荒蕪的泥土
季節は知らぬ間に 空だけ殘して
季節悄然更替 只有天空依然
まわりの景色を変える 名もない花
周圍的景色也在改變 那無名的花

心の片隅 Flower
在心中一隅 Flower
小さな花が咲いた
開出了小小的花
あの日の願いは ゆっくりと
那天的願望 慢慢地
日向の中 咲いた
在向陽處盛放


一人の力では 咲かない花があるよ
僅憑一個人的力量 無法讓所有的花盛放
そばにあなたが いてくれたから
還好我的身邊 有你存在
この願いが葉ったんだ
願望才能成真

一番美しい Flower
世界最美麗 Flower
あなたの笑顔が陽射しになり
你的笑顏變成了溫暖陽光
ここまで育った この花は
養育到今天的這朵花
まるで愛のように
就像我們的愛
まるで愛のように
就像我們的愛



この胸のメロディー
內心旋律


ちょっと難しい ギターのコードみたいに
帶點難度 像是這吉他和音
自分の気持ちを 押さえられなくて…
我同樣無法好好壓下自己的心情…
クリアな音色が あなたに屆けばいいのに
清亮音色 要是能傳達給你該有多好
素直になれずに 向いてないね
可我卻總是坦率不起來

戀はいつも 心の內
戀愛一直在心底
つかみどころのないもの
抓也抓不住
窓を開けて 風に乗せて
我打開窗戶 乘著微風
歌詞なんかテキトーに 歌おう
隨意哼著歌詞 唱吧

この胸のメロディーを 思いつくままに
內心的旋律 就如所想
愛しさも そう切なさも
點點愛意 絲絲難過
ただの獨りよがり
都是我的自言自語
もやもやを吹き飛ばして 大きな聲で
一口氣吹飛不安 高聲地
愛してるって叫びたい
想要喊出我愛你
一人きりだったら歌えるよ
一個人的時候我就能唱起這首歌


見えないギターを ピックでかき鳴らすように
像是以撥片奏響著無形吉他
爆発しそうな感情を弾くよ
我在彈出我即將爆發的感情
激しいビートは あなたは聴こえないでしょう
激越節奏 你大概聽不見吧
髪を振り亂して 最高だね
連頭髮也亂掉了 真棒呢

そんなタイプの 私じゃないし
其實我不是這種類型的
壊れてしまったかも…
所以也許會壞掉呢…
誰もいない 私の部屋
空無一人的房間裏
想像のヘッドホンつけて 歌おう
我戴著想像的耳機 唱吧

この胸のメロディーは 本當の自分よ
內心的旋律 真正的我
飾らない 噓もない
不加修飾 毫無掩藏
強がりだってない
也不需要逞強
寂しさを吐き出せば 楽しくなるよ
只要發洩出寂寞情緒 就能快樂起來
こっち見てって伝えたい
我想要讓你看看我
ロックスターみたいに歌えるよ
我唱起這首歌的時候就像搖滾巨星般


この胸のメロディーを 思いつくままに
內心的旋律 就如所想
愛しさも そう切なさも
點點愛意 絲絲難過
ただの獨りよがり
都是我的自言自語

この胸のメロディーは 本當の自分よ
內心的旋律 真正的我
飾らない 噓もない
不加修飾 毫無掩藏
強がりだってない
也不需要逞強
寂しさを吐き出せば 楽しくなるよ
只要發洩出寂寞情緒 就能快樂起來
こっち見てって伝えたい
我想要讓你看看我
ロックスターみたいに歌えるよ
我唱起這首歌的時候就像搖滾巨星般



頬杖とカフェ・マキアート
托腮與瑪琪朵咖啡


冷めてしまった カフェ・マキアート
冷掉的瑪琪朵咖啡
ミルクの泡が 寂しく見える
上面的牛奶泡沫真寂寞呢
あなたのことを 考えてたから
因為我在想著你
口もつけずに ぼーっとしていた
所以張開嘴一直在發呆

どうして誰かを好きになると
為什麼喜歡上某個人
私が私じゃなくなるの?
我就變得不像自己呢?

頬杖ついて 殻に籠って
我托著腮 躲在自己的世界裏
過ぎてく時間に気づかずに…
甚至沒有察覺到時間流逝…
夢の中で 生きるように
像是活在夢裏一般
“もしも”ばかりが浮かんで消えてくよ
一句句“如果”漂浮在空氣中又消失


半分飲んだ カフェ・マキアート
喝了一半的瑪琪朵咖啡
そう いつもより 苦く感じる
比平時感覺還要苦澀
電話かメール ずっと待ちながら
我一直等著你的電話短信
忙しいんだと 自分に言い聞かせた
一遍遍告訴自己你很忙

友達だったらためらわずに
假如只是朋友就不需要猶豫
心に正直になれるのに…
就能正視自己的心了吧…

頬杖ついて 壁を作って
我托著腮 為自己蓋了一面牆
私の世界に一人きり
我的世界只有我一個人
もっともっと 逢いたくて
好想好想見你呢
戀の仕方がわからなくなるよ
我卻不知道該怎麼去愛才好


頬杖ついて 殻に籠って
我托著腮 躲在自己的世界裏
過ぎてく時間に気づかずに…
甚至沒有察覺到時間流逝…
いつのまにか 黃昏れて
不知不覺黃昏降臨
今日も終わってしまう
今天也要結束了呢

頬杖ついて 壁を作って
我托著腮 為自己蓋了一面牆
私の世界に一人きり
我的世界只有我一個人
もっともっと 逢いたくて
好想好想見你呢
戀の仕方がわからなくなるよ
我卻不知道該怎麼去愛才好



夜明けまで
直到天明


あなたの長い指と指 絡めてるのが好き
我好喜歡勾住你的細長手指
言葉は何もなくたって
即使一言不發
なぜだかわかり合えるの
也總能互相理解

この場所にやって來るまで いくつの戀に泣いただろう
終於來到這裏 經歷了多少戀愛哭泣

愛の砂が落ちるように
仿佛愛情砂礫流瀉
時間はさらさらと
隨著時間一點點逝去
白いシーツの上 積もって行く
在白色T恤上慢慢堆積
私たちはひとつになり
我們融為一體
肌のぬくもりと 愛しさを閉じ込め
肌膚緊貼的溫熱 牢牢鎖住愛意
夜明けまで
直到天明


隣で靜かな寢息を 聞いているのが好き
我好喜歡聽你在身邊睡著的鼻息
何でもないようなことが
即使只是些許小事
しあわせに思えるの
我也覺得幸福

やさしさは求めるよりも 気づくものと教えられた
是你教會了我 溫柔不需刻意追尋 而是靠細心發現

風はやっと止んだみたい
像是風終於停息
おだやかに
心下漸漸平靜
何も怖くはない 眠るだけ
再也無所畏懼 安詳入眠
2人ならばいつも見てた
兩個人在一起的話
悪いあの夢も
常常做的那惡夢
もう2度と 見ないでしょう
大概也不會再夢見了吧
夜明けまで
直到天明

愛の砂が落ちるように
仿佛愛情砂礫流瀉
時間はさらさらと
隨著時間一點點逝去
白いシーツの上 積もって行く
在白色T恤上慢慢堆積
いつかきっと こんな夜が
我曾以為 這樣的夜晚
來ると思っていた
某天一定會來到
夢なら覚めないで
是夢的話別讓我醒來
夜明けまで
直到天明



La Brea Ave.


あなたと待ち合わせた 安い古著のショップで
我和你約在廉價古著店前
ささいな言い合いをして
因為一點小爭吵
一人で飛び出したのは La Brea Avenue
一個人飛也似的跑離 La Brea Avenue
追いかけてくれると 思っていたのに…
我以為你會追上來找我的…

ねえ 私のこと ねえ 愛しているの?
你啊 愛我嗎?
ねえ わがままだと あきれているの?
厭倦了我的任性了嗎?
大人げないよ ねえ
很幼稚吧

California 真っ青な空を 見上げた時
當我抬頭仰望 California的蔚藍天空
太陽が とても大きく見えて
太陽看來特別大呢
小さなことは どうだっていい
瑣碎小事都可以被忽略
さっきまでの イライラ消えて
心頭煩躁一掃而空
心は晴れて 眩しい陽射し
瞬間放晴 陽光無比耀眼


車で帰ってたら サイドシートのcellular phone
回到車上 側席的cellular phone在響
あなたに呼び出されて
你又一次約我出來
カフェにやって來たのは La Brea Avenue
來到這家咖啡店 就在La Brea Avenue
仲直りしようって あやまってくれた
對我道歉 說著我們和好吧

もう 気にしてない もう 怒っていないの
我已經沒有介意 也沒有生氣
もう 機嫌なんて 直っているわ
心情完全好起來啦
いつものように もう
就像平常一樣 就是的

California さわやかな風が ブルーなこと
California的習習清風不免帶點憂鬱
すぐにどこかへ連れてってくれた
你現在要帶我去哪里呢
カラっと晴れた 心の空は 日陰もなく
心裏的那片晴空 萬里無雲
戀人たちをやさしくするね
溫柔守候著每對戀人
照りつけるLOVE
愛意無比灼熱


California 真っ青な空を 見上げた時
當我抬頭仰望 California的蔚藍天空
太陽が とても大きく見えて
太陽看來特別大呢
小さなことは どうだっていい
瑣碎小事都可以被忽略
さっきまでの イライラ消えて
心頭煩躁一掃而空
心は晴れて 眩しい陽射し
瞬間放晴 陽光無比耀眼

雨が少ない 戀人の街
無雨的戀人城市



Brunchはブルーベリー
藍莓Brunch


ちょっぴり遅く目覚めた朝は
遲遲才張開眼的早晨
カーテンの裾から陽が洩れる
窗簾一角漏進了些許陽光
少し熱めのシャワーを浴びて
我洗了個熱水澡
メンズのシャツ 借りておくね
再借用一下你的襯衫吧

もう あなたは 仕事に行ってしまったみたい
你好像 已經去上班了呢

ブルーベリーを一つ摘んで
我摘下一顆藍莓
何かしあわせな気になる
莫名覺得好幸福
寢ている私にキスしてくれたかな
你輕輕親吻了還在沉睡的我吧
あなたの部屋のキッチンで
現在我在你房間的廚房裏
お気に入りのBrunch
品嘗著美味的Brunch


アヴリル・ラヴィーン ヴォリューム上げて
音響播送著Avril Lavigne 我調高了音量
窓を開け広げて 風入れよう
打開那扇窗 讓風灌進來吧
ここから見えるスカイツリーが
從這裏能看見的天空樹
この戀のカレンダーよ
就是我們的戀愛日曆

ねえ もう少し あなたの部屋にいてもいいよね?
我還能 在你的房間裏再呆一下下嗎?

ブルーベリーは酸っぱいけれど
藍莓有一點酸呢
甘いやさしさに溢れて
卻又滿溢著甜美溫柔
可愛いお皿が"オハヨウ"って言ってる
那可愛的碟子仿佛像是在說著"早安"
あなたが用意してくれた
你為我準備好的
私だけのBrunch
只屬於我的Brunch


鍵はいつもの ポストに入れるね
鑰匙就放在 平時的郵筒裏
さあ ベランダの 鉢植え 水をあげたら帰るよ
那麼 我給陽臺上的盆栽澆水後就回去了喲

ブルーベリーを一つ摘んで
我摘下一顆藍莓
何かしあわせな気になる
莫名覺得好幸福
寢ている私にキスしてくれたかな
你輕輕親吻了還在沉睡的我吧
あなたの部屋のキッチンで
現在我在你房間的廚房裏
お気に入りのBrunch
品嘗著美味的Brunch


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